行政書士ブログ ふくい相続塾

福井で奮闘中の行政書士・社会福祉士です。相続、成年後見などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

「遺言」の記事一覧

法定相続と遺贈の違い

 人が亡くなると、相続が発生します。亡くなった方の財産を誰に引き継ぐか、どういう割合で引き継ぐかは民法で定められています。これを「法定相続」といいます。一方、「遺贈」は、遺言によって自分の意思を表示し、財産を無償で他人に […]

「相続させる」と「遺贈する」の違い

 遺言で誰かに財産を遺してあげるとき遺言の文言として、「相続させる」と「遺贈する」という表現がありますどちらも、被相続人の意思としては特定の遺産を特定の人に取得させるものですが、今回は、「相続させる」旨の遺言と遺贈の違い […]

公正証書遺言の作り方

1 公正証書遺言とは  公正証書遺言とは、遺言者が公証人の面前で遺言の趣旨を述べて、公証人が作成する遺言です。公正証書遺言は、公証人が内容にまで関与して作成されるため、自筆証書遺言のように法的に無効になるリスクはまずあり […]

遺言書を作った方が良いケース  

遺産相続で争いにしたくない。  遺言書を作っておくことによって故人の意思が伝わります。財産の分配方法を生前に相続人に伝えていたとしても、言った言わないの水掛け論となり相続争いとなる可能性があります。 相続手続きにかかる時 […]

遺言書の訂正のルール

自筆証書遺言書の加除訂正は可能ですが、訂正方法には決まりがあります。 民法968条2項で自筆証書遺言の訂正方法が定められています。遺言者が、その場所を指示し、これを変更した旨を付記して特にこれに署名し、かつ、その変更の場 […]

相続させる旨の遺言と登記

1 相続させる旨の遺言とその効力  遺言で特定の財産を誰かに譲る場合、その誰かが相続人の場合は「相続させる」と記載し、相続人以外の場合であれば「遺贈する」と記載します。 例えば、遺言者Aが甲土地を相続人の一人Bに継承させ […]

遺言はいつでも撤回できる

 遺言は人の最終の意思表示で、その人の死後に効力を生じさせる制度であり、私的自治の原則を人の死後にまで拡大するものです。 「遺言事由の原則」により、遺言を「する、しない」、「変更する・撤回する・しない」事由が法律により保 […]

遺言書は勝手に開封してはいけない

(1)検認とは  自筆遺言書の保管者又はこれを発見した相続人は,遺言者の死亡を知った後,遅滞なく遺言書を家庭裁判所に提出して、その「検認」を請求しなければなりません。 封印されている遺言書を勝手に開封した場合、遺言書の効 […]

自筆証書遺言の作り方

今回は遺言書(自筆証書遺言)の作り方についてり説明します。 自筆証書遺言は、作成に費用がかからず手軽に作成できるメリットがありますが、下記のような要件があり、この要件を満たさないと、法的に無効となってしまう場合があるので […]

遺言の内容を実現するには

1 遺言の検認手続き  執行の準備手続きとして、自筆証書遺言、秘密証書遺言は、まず遺言の検認手続きが必要です(自筆証書遺言で遺言書保管制度利用の場合は除く)。公正証書遺言の場合は、検認手続きが不要のため、執行を迅速に進め […]